【GatsbyJS】ブログを始めました(GitHubとNetlify使用)
2020-04-12Content
はじめに
おはようございます!こんにちは!こんばんは!
東京で働く名古屋生まれの麻雀と芝生と娘と妻を愛するアラフォーエンジニアの麻雀と芝生大好き麻雀と芝生大好きおじさんことのふのふ(@rpf_nob)と申します!!
もともとは遊技機(パチスロ)開発のエンジニアとして仕事をしていましたが、2019年に新規事業創出を目的にweb開発やデータサイエンス(機械学習)方面に社内ジョブチェンジしました。
エンジニアとしてはそれなりに長いキャリアがありますが、web開発やデータサイエンスに関してはほぼ初学者であるため、日々勉強中の身であります。
このブログはweb開発やデータサイエンス関連で学んだことに関する技術やネタをメインに発信し、趣味の麻雀と芝生管理の話や買ったもののレビューや時事ネタなどいろいろなものサブ的に発信していけたらと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします!!
まずはじめに、なぜGatsbyJSで始めようと思ったのかをとりあえず書いていきます。
GatasbyJSとは?
GatsbyJSはReactとGraphQLを利用したwebサイトの静的サイトジェネレーターです。
公式ドキュメントには「GatsbyはReactに基づく無料のオープンソースフレームワークであり、開発者が非常に高速なウェブサイトやアプリを構築するのに役立ちます」と書かれています。
WordPressを選ばなかった理由は?
ブログを始めるとなるとやっぱりWordPressが思い浮かびました。世の中の稼いでいる人がブログ始めるなら「WordPress一択!!」みたいな記事を書いていますしね。でも自分はやめました。
理由1:PHP・・いまさら?
めちゃくちゃ個人的な理由ですが、WordPressはPHPで作られているので、カスタマイズしようと思ったらPHPを勉強しないといけない。いまさらPHP勉強してもなぁ・・・みたいな感覚です。
理由2:セキュリティ面
さわったことないのであまり詳しくないですが、WordPressはかなり広く使われているので、さまざまな方面から狙われやすく セキュリティのアップデートを怠るとすぐに狙われてしまうということを聞いたことがあります。
GatsbyJSを選んだ理由は?
そこでWordPress以外で何か良さそうなのないかなと調べていたらGatsbyJSを見つけたんですよね。web開発で今後も伸びそうな「React」と「GraphQL」を使っていて、自分も最近「React」を使い始めているので、ブログを運用していくうちに体系的に学べるかなと思って採用しました。
GatsbyJSのいいところ
高速
公式ドキュメントにもありますが、レスポンスが速いです。リクエスト時にページを生成するのではなくて、ページを事前に構築しておくので即座にレスポンスできるということです。
マークダウンで書ける
マークダウンで記事を書けば自動で記事が追加されます。普段からドキュメントはマークダウンで書くようにしているので、個人的にはものすごくいいところです。
プラグインが豊富
プラグインも豊富なのでいろいろなことができます。npmやyarnも使えるので普段node.jsを使っている人には使いやすいです。
Netlifyをホスティング先に選んだ理由は?
Netlifyは静的サイトをホスティングしてくれるサービスです。
理由1:Netlifyを別で使ったことがあった
Netlify自体を別で使用したことがあってなんとなく知っていたし、GatsbyでブログやるならNetlifyがデファクトスタンダードであるということをちらほら見たので。
理由2:GitHubと連携しておけばpushしただけで自動的にデプロイされる
GitHubのリポジトリと連携しておくだけで、pushを自動検知してデプロイしてくれます。なので、記事をマークダウンで書いて、pushするだけなので、すごい楽です。
理由3:無料で独自ドメイン・HTTPSにできる
独自ドメインを持っていたら、それを無料で設定できます。今回自分はGoogle Domainsで購入しました。また、HTTPSにするのも無料で設定できます。この辺の設定も結構簡単に設定できました。
まとめ
まとめると
- ブログ始めたい
- WordPressは使いたくない
- マークダウンで書けて更新も楽なのがいい
- 独自ドメインにできる
という自分の希望に沿っていたのが、この組み合わせだったかなと思います。 同じような希望・条件の方なら、GatsbyJSとGitHubとNetlifyでブログを始めるのもいいかもしれません。
最後まで見ていただきありがとうございました!!
今後ともどうぞよろしくお願いします!!